御朱印帳の準備〜まずはお参りから
多くの人が訪れる寺社ではたくさんの御朱印を一度に預かって書く場合も多いので、御朱印帳の表紙に自分の氏名(印鑑)を入れておきましょう。
まずはお参りから
ご朱印は、参拝した証にいただくものです。
まずはお参りから
ご朱印は、参拝した証にいただくものです。
丁寧にお願いしましょう〜書いていただいてる間は静かに。
朱印所や納経所では「御朱印をお願いできますか?」と尋ねてから、書いていただきたい場所を開き、「こちらへお願いします」と一言添えて渡しましょう。渡すときも受け取るときも丁寧に両手を添えて。心をこめて墨書きしてくださっている間は質問や雑談は控えましょう。
目の前で携帯電話でお話をするのも書いてくれる方に失礼です。
目の前で携帯電話でお話をするのも書いてくれる方に失礼です。
御朱印代は小銭で用意しましょう〜御朱印とのご縁は大切に
どうしてもお札しかない場合は仕方がありませんができるだけ小銭でお納めするほうが良いでしょう。「お気持ちをお納め下さい」といわれお釣りを要求するのはスマートではありません。いろいろな理由で御朱印をいただけないところもあります。また自分の中で完璧でない御朱印、墨書きもあります。御朱印との出会いは一期一会。書いていただけた時は御礼の言葉を忘れずに。